皆さん、ウィスキーはお好きですか?
もうかれこれ、10年以上前になるでしょうか。
サントリーの角瓶でウィスキーの美味しさを知ったのがきっかけで、ウィスキー好きになりました。
ベタかもしれませんが、同じような理由でウィスキーが好きになった人も多いのではないでしょうか(*^_^*)
今では、格好つけてるわけでもないんだけど、
BARに飲みにいくとウィスキーを飲むことがほとんどです。
たまにタンカレー(ジン)や、ズブロッカ(ウオッカ)を飲むかな
飲み方は、銘柄によってロックかハイボールで飲み分けています。
ウィスキーがお好きな人は、どんな銘柄を好んで飲んでいますか?
今夜は、自分の好きなウィスキーを紹介いたします(*^_^*)
ベスト3はこちら!
今まで飲んだことのあるウィスキーは何種類だろう、20種類くらい飲んでるだろうか。そのなかでも、何度もリピートするくらい好きなウィスキー3本です。
第3位
3位はラフロイグ。
☝バーのメニュー表には書かれていないけど、置いてある隠しウィスキーでした。
その香りは、正露丸。
ハッキリ言って、臭いです!
味もクセありありです!
はじめて飲んだときは、
なにこれ、まずっ!
とオーダーしたのを後悔したくらいです(;^ω^)💦
ですが、このクセが美味いんだよ~♬
香りと味を忘れかけたころに、また飲みたくなる不思議なウィスキーです。
第2位
2位はボウモアです。
原材料である、モルト(麦芽)を乾燥させるために、燃やすピート(泥炭)の強い香り。
そして、その香りからは想像のつかない、ハーブ入りの蜂蜜のような甘い味わい。
「アイラの女王」と称される、ボウモア。
1位と殿堂入りのウイスキーを知るまでは、ダントツで好きなウイスキーでした。
第1位
一番好きなウィスキーそれは、知多です。
甘い香りと、爽やかな味わい。
香りよし、味よし、後味よし🎵
さらに、
そのまま飲んでもよし、
食事にあわせてもよし、
チョコレートにあわせてもよし
の万能ウィスキーです♬
こっち(尼崎)で行ってるバーには最初、この知多が置かれてなくて涙を飲んだんですが、いまでは知多も取り扱ってくれるようになったので嬉しいかぎり🎵
殿堂入りのウィスキーは、1本3250万円( ゚Д゚)!?
45年生きてきて、たった一度だけ飲んだウィスキー。
そして、もう二度と飲むことはないであろうウィスキー。
それは、山崎50年
(引用元)後述記事
2011年に、サントリーが限定150本、1本100万円で販売して、わずか1時間で完売したというウィスキーです。
自分はそんなウィスキーが販売されていることも知らず、ちょうど販売された数ヶ月後、京都にある、サントリーの山崎蒸留所を訪れた際に、試飲スタッフより教えてもらいました。
(画像の引用元)サントリー山崎蒸溜所
そのときは、試飲分(この瓶がおわったら終わり)が残っているということでした。
ただ、肝心の試飲価格はビックリ仰天(T_T)
10ml1万5千円になります(*^_^*)ニッコリ
はっ?聞き間違えたのか?
と思えるくらいの高額でしたが、この機会を逃したら、もう二度と味わうことはできないと、
10ml⇒ 1万5千円払って試飲させてもらいました♬
香りはあんま~い、樽の香り。
そして、味は、ウィスキーじゃない!
え?これウィスキーだよね?お酒だよね?
ウィスキー感、そしてお酒感、まったく感じません。
山崎50年、ただただ、甘くて美味しいだけの魔法の飲み物でした。
もう少しわかりやすく説明すると、
ウィスキー特有のきつさを感じさせない、まろやかさと甘味で有名な山崎18年(こちらも今や6万以上ですか...)と比べても雲泥の差でした。
や、山崎18年の上をいく酒があったのか!
あ、もちろん、山崎18年も試飲でしたよ(*^_^*)
当時は、1本2万程度で購入できていたとはいえねぇ、2万は大金でした(笑)
試飲で1万5千円。
そして、量はたったの10ml。
大さじ1杯弱です。
予想外の出費でしたが、あれは経験しておいてよかったと思える飲み物でした。
そして、この山崎50年。
昨年、オークションで取引されていたようです。
その価格、なんと、1本3250万円。
販売価格の32倍越えです( ゚Д゚)
容量は700mlです。
1ml当たり、4万6千円。
試飲した10ml分、飲ませてもらおうと思うと、およそ46万円(T_T)
そう考えると、約8年前に体験した試飲、1.5万円はかなりお得だったことになる。
いや~、あのとき、僕を誘って、一緒に行ってくれた、仕事のお客さん。
ほんとにありがとー♬
まとめ
自分の好きなウィスキーベスト3と、殿堂入りの商品を紹介させていただきました。
皆さんのお好きなウイスキーの銘柄は何ですか?
おわり
今日もありがとうございました。
それでは、また。
でつノ