2017-01-01から1年間の記事一覧
僕は自分の考えや、ネットの情報などに左右されて、頭のなかがそのことで一杯となったり、行動が支配されることが多い人間だ。 新しいことを始める場合には不安や心配はつきものだ。 今までの人生でも、友人との交友関係、進学の問題、就職、仕事、転職。そ…
2017年12月29日(金曜日) 通院しているクリニックのグループワークで、マインドフルネスの手法の一つ「三分間呼吸空間法」を実践してきた。 この三分間呼吸空間法は、私が読んでいるマインドフルネスの書籍には書いていない内容であり、とても新鮮で面白い体…
冬季ウツという言葉もありますが、寒さや冷えでうつ病になってしまったりするのでしょうか? また、うつ病以外にも心身にどのような影響を及ぼしているのでしょうか? 今、健康な方にとっては、うつ病の発症を予防するために、現在、うつ病で闘病中の ぼくと…
競馬は、麻薬のようなものである。 1度でも、忘れがたい感動や、穴馬があたって大金が手に入る等の経験をすると、おなじ興奮と感動を得られることを期待して、ハマってしまう恐ろしい魅力をもって自分に甘いささやきをもって迫ってくるのだ。 ■競馬は魔物 …
みなさん、夜はぐっすり眠れていますか? 眠りたいと思っているのに、なかなか寝付けなかったり、寝ても深夜に目覚めたりしてしまうと、寝た気になれないですよね。 また、そういう時は疲労感もとれにくいですよね。 ①なかなか寝付けない ②寝ても夢をみてい…
昨日、忘年会&クリスマス会への出席のため、故郷へ帰郷したことによる体調の変化と体調不良時の考え方について書いた。 www.kamen-utsu.com 今日は続編として、イベント参加による体調の変化を中心に書いていきたいと思う。 ■クリスマス会、忘年会では体調…
うつの治療には、休息が良いとされている。 2017年12月22日(金曜)~25日(月曜)にかけて、忘年会&クリスマス会の名目で故郷(神戸)に帰郷してきた。 旅行は休息ではないが、環境が違うことの気晴らしや、旧友、家族との雑談といったことがうつに効果がある…
仏教の一宗派、曹洞宗の開祖である道元は、存在と時間について、過去・現在・未来というが、過去、未来というものはない。今、ここで生きている自分という存在がすべてだ。現在だけがすべてなのだ。過ぎ去った過去や、いまだ訪れていない未来のことについて…
マインドフルネスを実践して約3ヶ月。休職して約一ヶ月、おもうように体調が回復しなかった時期に、自分なりに「焦り」についてメモしていたことを公開します。 ほとんどの方にとっては、読んで頂いても時間の無駄のような内容であるが、心理学上、仮面うつ…
マインドフルネスでは、「ながら作業」をしていることを自動操縦状態にあると定義しており、脳疲労の原因となっているとしている。 食べる、歩く、歯を磨く、電車に乗る……私たちは日々さまざまな行為のほとんどをそれと意識することなくこなしています。それ…
2017年12月15日(金曜日) クリニックのグループワークで食べるマインドフルネス(レーズンエクササイズ)を行ってきた。 みなさん、毎日の食事をするとき、食事に集中できていますか? ぼくは恥ずかしながら、全然集中できていないです! テレビをみながら、…
数か月前から毎日、マインドフルネスと呼吸法を実践している。 そして、継続の成果がぼちぼちではじめている状態である。 www.kamen-utsu.com 通院しているクリニックのグループワークでマインドフルネスを毎週行っている。 毎週のマインドフルネスでは、毎…
みなさん、ストレス対策やリフレッシュするために、どのようなことを行っているでしょうか?一般的な方法としては、お酒、愚痴を聞いてもらう、美味しい食事、旅行、温泉等でしょうか? テレビ番組でみた「忍者の呼吸法」と「マインドフルネス」を実践して、…
みなさん、セロトニンという言葉を聞いたことはありますでしょうか? セロトニンは別名「幸せホルモン」として、感情・ホルモンへの作用に影響しているといわれていますが、セロトニンとは何なのか?セロトニンが身体に与える影響、セロトニンを最適な量とす…
■はじめに 現代社会では、書籍、新聞、雑誌、ネット情報、知人との会話、テレビ等々、大量な情報社会となっています。みなさんは情報の取捨選択や、情報を取り入れるスピードを向上させたいと思ったことはないでしょうか?また、能力向上に向けて何か取り組…
■うつと「脳疲労」 光トポグラフィー検査を受けた結果、前頭葉の血流量が少なく、ウツ傾向にあることが判明した。 www.kamen-utsu.com うつ病は、「心の風邪」や「気のもちよう」、「根性がたりない」などのメンタルの病気と感じている方はいるのではないで…
■「歯並び」と「ウツ」の関係性 ”歯のかみ合わせ”と「うつ」について、相関関係はあるらしい。 歯並びが悪いことによって、何らかの強いストレスを感じてしまうと、それが引き金となって精神状態が悪化し、うつ病に至ってしまう可能性があります。歯並びがう…
光トポグラフィー検査によって、「仮面うつ」、「うつ病パターンに類似している」との結果がでたのであるが、その結果が正しかったのかどうかを確認すべく、別のクリニックで診察を受けることにした。 仮面うつをネット検索すると、 仮面うつ病の本質はうつ…
循環器の専門病院で精密検査を受けた結果、心臓や肺には異常がなかった。 しかし、胸痛はあいかわらず起きていたため、自律神経失調やウツ等の精神系異常ではないかと思い、誤診等の可能性の少ない、名医とよばれる医師にみてもらおうと病院検索を行った。 …
総合病院での検査の結果、「期外収縮」と「異形狭心症の疑い」により、発作を予防する薬と頓服で2ヶ月程、様子をみていたのだが、頓服(ニトロペン舌下錠)が効くときと効かないときがあった。 頓服が効くときは、服薬して数分でスーっと楽になるのであるが…
漢方薬を飲み3カ月飲み続けても、胸痛が治らず、胸痛の発生頻度が多くなってきた。心臓の疾患ではないか?と不安になり、総合病院で心臓の精密検査を受けることにした。 【精密検査】1.心エコー 異常なし2.トレッドミル 心拍数150以上で、期外収縮が…
心療内科で処方された漢方薬と胃薬を飲み続けて、約3ヶ月、胸痛が治まっているときもあれば、あいかわらず胸痛に苦しむ日々もあり、一進一退を繰り返していた。 【処方されていたお薬】 1.漢方薬 ①ツムラ半夏厚朴湯エキス(医療用)(2017年5月25日~2017…
2017年5月中旬、約1年ぶりに胸痛が再発した。 この時は、風邪をひいていたわけではなく、セキもしていなかったため、 風邪の悪化による胸痛ではなかったのである。 症状として「胸痛」と「頭痛」がでており、ネットで症状を調べると、 「全般性不安障害」の…
症状の発端は、2016年5月頃となる。 仕事から帰宅して、夕食して、いつもの晩酌(ハイボール)をして、就寝したのである。 ここまでは、誰にでもある日常であるが、深夜2時頃、激しい胸痛で起床し、 「イタイ、イタイ!」と叫んだのであるが、家族からは心…
数多いブログのなかから、このブログをみつけて下さってありがとうございます。 みなさん、ウツってどんな症状だと思いますか? 1.抑うつ気分 ①気分が落ち込む、特に朝の抑うつ気分が強い ②悲しい気分になる ③憂うつだ ④何の希望もない 2.意欲の低下 ①今…