こんにちは、仮面うつです。
先日に続いて、この記事も、ただの日記(自分のノートがわり)です。
再発予防グループのテーマトークで発言した内容、学んだ内容を書いていきます。
後日、この記事を振り返ったときに、学びを糧として成長できたのかどうか?知るための目安にしたいと考えています。
身近な将来への不安の対処法
再発予防グループのプログラムの後半、
【参加者が抱えている問題(2名分)について、意見を述べる】
について、二人目のテーマおよび、自分の発表内容、他参加者の意見より
学んだことを書いていきます。
▶抱えている問題
身近な将来への不安への対処法について。
例えば、明日のプレゼンどうしよう?といったことに、とらわれたとき、
皆さんだったら、どのようにしてやりすごしますか?
※この時点で、終了時間まで残り20分となっておりました。
医療スタッフより、
意見は、各自1分目安でお願いします。
とのことで、皆、要点だけを絞ってコメントされていました。
▶自分が喋った内容
僕が喋ったのは、下記2点。
①不安をもっている自分を認める
不安を取り除こう、不安から目を背けても、不安はなくなりません。
不安を抱えている自分を認めて、受け入れましょう。
②頭を整理する
漠然と不安に感じていることを、紙に書き出すことで意外とスッキリすることが
あります。そのうえで、余裕があれば、想定される問題へのシミュレーションを
してみてはどうでしょうか。
▶参加者からの意見
他、参加者よりだされたご意見、どれも素敵でした。
メモできていた範囲で、書き留めておきます。
- 問題が起きたときに、対応できる自分をつくりましょう。
- 「明日、隕石が落ちてきたらどうしよう」等、起きていないことを考えても仕方がない。
- 仕事は上手くいかないのが当たり前、うまくいったら、ラッキーと思う。
- 失敗したとしても、そこまでひどいことにはならない。
- 出来るだけの準備、シミュレーションをして、当日にそなえましょう。あとは、おまかせです。
- 【どうにかする、どうにかなる】。’どうしよう’と思っているときは、アクションをとっていません。’どうにかする’ためのアクションをとりましょう。
- 人間である以上、不安はつきものです。
- 目が覚めたことに感謝する。
- 問題を想定して準備をする。
- 自分を信じて、努力をする。
- 不安はあって当然。
など、残り20分という短い時間で素敵な意見がでてきました。
僕のなかでは、下記2点が心に響きました。
1点目は、
【どうにかする、どうにかなる】
名言だと思います。
’どうしよう’と思っているときは、アクションをとっていない、どうにかするためのアクションをとったあとは、身をまかせるという、この発言、研修講師をされている方のコメントだったのですが、とても腑におちた内容でした。
2点目は、
日々の当たり前(目が覚めたこと)に感謝する
将来への不安というのは、自分がもっていないものに対しての欲望のあらわれだとも思います。そのため、「すでに自分には与えらえているんだ」ということに感謝する時間、日々をもつことは、将来への不安、取り越し苦労を軽減するためにも、とても有効なことだと思います。
なにより、感謝できている時は、世界が輝いてみえますからね(*^_^*)
おわり
今日もありがとうございました。
それでは、また。
でつノ