先日、酪酸菌(らくさんきん)サプリを1年以上続けている自分が実感している体験談をもとに、期待できる効果について記事にしました☟
やせ菌を増やしてくれる酪酸菌。やせる以外にもうれしい効果がいっぱい♬ 酪酸菌サプリを1年以上続けている私が体験している効用を紹介します
僕がつかっているサプリはこちらです。
今日は、理論編として、
①酪酸菌とは何なのか?
②身体に対してどういったことが起きているのか?
③具体的にどういったことが期待できるのか?
といったことを書いていこうと思います。
とはいっても、
専門的な解説はこの記事以外で、くわしく説明されているサイトが多数ありますので、ここでは、なるべく子供でもわかる簡単な言葉で説明できたらなと思う次第です。
それでは、いきましょう。
酪酸菌ってなに?
酪酸菌は、「らくさんきん」と読みます。
その、”らくさんきん”は細菌の1つで、わたしたちのお腹のなかに住んでいます。
細菌というと、悪いもの、退治しないといけないものというイメージを持ってる人がいるかも知れないね。まるで、アンパンマンにでてくるバイキンマンのようにね。
でも、この酪酸菌は、細菌は細菌でもバイキンではないんだ!
だから、悪いものでも退治しないといけないものでもないんだよ。
むしろ、僕たち、わたしたちの身体を悪い菌、バイキンから守ってくれている、とっても強い正義の味方なんだよ。
酪酸菌は、とっても強い正義の味方!
この正義の味方、酪酸菌はむちゃくちゃ強いんだ。
正義の味方には、酪酸菌の他に、乳酸菌や、ビフィズス菌などがいてるんだけど、その仲間達には弱点があるんだ。
それは、
①熱さに弱い
②ものを溶かしてしまう酸に弱い
③薬(抗生物質)に弱い
といった弱点があって、これらの前にはやられちゃうんだ(´;ω;`)ウゥゥ
でも、酪酸菌はバリアをもっているんだ!
そのバリアのお陰で、熱さや酸、お薬にも負けず、わるい菌と戦ってくれているんだよ。正義の味方たちのリーダだね(^^♪
酪酸菌は、正義の味方のお母さん
悪いものと戦っていると、正義の味方もやられちゃうことがあるんだ。
そうなると、正義の味方を増やしてあげる必要があるよね。
この酪酸菌は、正義の味方も増やしてくれるんだ!
酪酸菌が増やしてくれる正義の味方はこれらだよ。
①オリゴ糖
②ビタミンB2、B6、B12
③ビタミンC
④γ-アミノ酪酸(がんまーあみのらくさん)
酪酸菌は、オリゴ糖やビタミンたちの親、お母さんみたいな存在だね。
酪酸菌は、正義の味方+痩せたい人の味方♬
酪酸菌は、とっても強い正義の味方だってこと分かってくれたかな?
この酪酸菌は、強いだけじゃないんだ!
酪酸菌には、別の名前もあってね、別名「やせ菌」ともいわれているんだよ。
君たちは、太っていると、やせているだったらどっちの方になりたいかな?
もしも、やせたい方になりたいなら、酪酸菌と仲良くなって、その酪酸菌を増やしてあげることが大切なんだよ。
そうしたら、きっと痩せれるよ!
でぶ菌も大事な仲間!仲良く暮らしていくことが大切
ただね、でぶ菌のことも悪ものあつかいしないでね!
やせ菌だけになっちゃうと、今度はやせすぎになっちゃうからね!!
でぶ菌よりも、やせ菌の方が少し多いかな?くらいを目指してみてね。
何を食べたら、でぶ菌が増えるの?
なかには、痩せすぎで太りたい!
でぶ菌を増やしたいって人もいるかも知れないね。
その人たちは、でぶ菌を増やす食べ物をとるといいかも知れない。
【でぶ菌を増やす食べ物】
①ハンバーガー
②牛肉
③豚肉
④フォアグラ
⑤あんこうのきも
⑥生クリーム
⑦ドレッシング
⑧白米
などなど。
ただ、でぶ菌は、太るだけじゃなく、病気の原因にもなってしまうので、食べ過ぎには注意してね!バランスが大切だよ。
大切なことだから、何度でもいうよ。
酪酸菌(やせ菌)を増やすには、何を食べたらいいの?
僕たち私たちの正義の味方であり、やせたい人の味方でもある酪酸菌。
この酪酸菌を増やすには、どうしたらいいのかな?
答えは、簡単だよ♬
酪酸菌のエサとなる食べ物を食べることです。
①ぬか漬け
②たまねぎ
③ごぼう
④トウモロコシ
⑤りんご
⑥バナナ
⑦昆布、ワカメ
⑧キノコ
君たち、このなかに嫌いなものはないかな?
もし、嫌いであまり食べてないものがあるんだったら、これからは少しでも食べるようにして、正義の味方+やせたい人の味方を増やしてあげようね。
まとめ
今日は、酪酸菌について勉強📓してきたね。
最後にポイントをおさらいするよ、
①悪い菌から身体をまもってくれる、とっても強い正義の味方
②痩せたい人の強い味方
③好き嫌いをいわずに、色んなものを食べようね
の3点を勉強してきたけど、覚えれたかな?
この3点が難しい人は、
”美容と健康の味方、らくさんきん”と覚えてね。
これで、今日の授業はおわりです。
みんなお疲れさまでした。