サントリービール株式会社より、新発売された、ビールテイスト炭酸飲料。
その名も、「オールタイム オールフリー」
一見すると、
あー、新しいノンアルコールビールが発売されたのね
といった感じであるが、こちらはオフィス💻で飲むことを想定して開発された無糖炭酸水飲料なのだ。
本当にオフィスで飲めるのだろうか?
オフィスに先立って、自宅で飲んでみた感想をレポします。
無色透明のサイダー飲料&ビールの香りつき
早速、グラスに注いでいただきます🍺
この写真でもおわかりいただけると思う。
まんま、無色透明のサイダーです。
▶ノンアルコールビール独特の人口的なビールの香り
匂いをかいでみても、サイダーです。
ただ、サイダーのなかに、ビールっぽい香りがほのかに漂っています。
ノンアルコールビールを飲まれたことがある人は、わかって頂けるとおもいますが、あの人口でつくられた、甘ったるい感じのするビールの香り。
あれです!
サイダー飲料に、あのビールの香りをつけ足した飲み物だな
▶サイダー&ビール悪くない!シュワシュワしてて、おいしい(*^_^*)
ビール🍺とおもって飲むと、甘ったるく感じてしまいますが、ビール味の炭酸飲料と思ってのむと、サイダーとビールもわるくない!
シュワシュワしてて、のど越しがきもちいい(*^_^*)
▶飲んだ直後に、軽い頭痛が...
ゴクゴクと飲んだあと、少し気になることがありました。
側頭部に、ズキンと、軽い頭痛を感じたのだ。
発泡酒やノンアルコールビールを飲んだときに、気分の悪さを感じることはあるが、一口目から頭痛を感じたことはない。
また、上記以外の、ビールや炭酸飲料を飲んでも、こんな経験はあまりない。
原材料をみてみると、見慣れないものが記載されている。
そう、苦味料だ。
穿った見方なのかもしれないが、
なんなんだ、これは?
頭痛等の健康被害を起こすものじゃないだろうな?
と危惧してしまう。
【ぬるくなった状態】甘ったるーいビール
オフィスで飲むことを想定すると、一気飲みすることは考えづらい。
エアコンが効いているとはいえ、一定の室温の状態下で、ぬるくなってしまうことも充分ありえるはなしだ。
そこで、1時間程度、室温に放置してぬるくしてみた。
ぬるくなり、炭酸のシュワシュワ感もなくなってきた。
おっし!
飲んでみるか!
うげぇ、甘ったるいビールだ...(>_<)
▶オフィスで飲む際は、冷蔵庫でキンキンに冷やしてから飲むべし
キンキンに冷えた状態なら、リフレッシュにいいだろうが、長丁場になった会議等では、このぬるい飲み物は余計ストレスが溜まってしまいそうだ(;^ω^)💦
そして、炭酸飲料とえば、つきものなのがゲップ。
こちらのオールフリー、ゲップはまぎれもなく、ビールの香りです(;^ω^)💦
職場の同僚にビールが苦手な方がいる場合、同僚に対して、ビールハラスメント(そんな言葉あるのか?)になってしまうかも知れない...
会議室に冷蔵庫が設置してあって、飲みたいときには、冷えた状態で飲めるなら、リフレッシュになっていいのかもしれない。
まぁ、そんな会議室ないよねー(;^ω^)💦
アルコール0%だが、20歳以上を想定のワケは?
そして、この清涼飲料水。
20歳以上の飲用を想定してある。
アルコール0.00%表示なのに、なぜだろうか?
日本では、アルコール0.005%未満未満であれば、小数点以下切捨てでアルコール0.00%と表記して発売することが可能らしい。
この「オールフリー オールタイム」が本当にアルコール0%なのか、それとも、0.005%未満のアルコールが含まれているのかは不明である。
20歳以上を想定しているということから、おそらく微量のアルコールは含まれているのだろうと推測する。
まとめ
ノンアルコールビールとしては、おいしくできていると思います。
企業努力に賞賛をおくりたいと思います。
ただ、わたくしとしては、
①頭痛を感じたこと
②苦味料の健康被害への影響が不明なこと
③ぬるくなった状態では、ストレス源になること
④アルコールが含まれている可能性があること
から、オフィスで飲むことはありません!
おわり
今日もありがとうございましたm(_"_)m
それでは、また。
でつノ