以前から気になっていたことですが、先日の大阪北部地震以降、より一層、偏向報道、印象操作が激しくなっていませんか?
テレビ📺をつけているとイラ立ちを感じて、テレビを切ってしまう今日この頃です。
メディア制作に携わっていた方より、興味深いことを教えて頂きましたので、その内容を紹介いたします。
ニュース映像は、フィクションである
テレビ番組は、コメディやバラエティ番組だけでなく、
ニュース映像であってもフィクションである!
▶フィクション、ノンフィクション番組とわかれているが
フィクション番組、ノンフィクション番組とわかれているが、メディア制作側よりいわせて頂くと、制作した作品にノンフィクションはありえない。
本当にノンフィクションといえるのは、監視カメラ映像等、客観的な情報のみである。
そういった情報に対して、
①音声
②ナレーション
③ミュージック
といった脚色する情報がかぶさった時点で、フィクションになる。
▶つくり手の意思が入っているものは信用に値しない
例えば、赤ちゃんが誕生するシーンの場合で考えてみる。
「赤ちゃんが誕生しました」というのが事実。
その事実に対して、「かわいい赤ちゃんが生まれました(*^_^*)」といった表現が付加された時点で、”つくり話”になる。
つくり手の意思が入っているものは、信用すべきではない。
「わたしは、〇〇だとおもう」といった主語を明確にしているコメントは参考にしてもよいが、つくり手の意思が入っているものは、鵜呑みにすべきではない。
本当のところは当事者にしかわからないもの。
阪神淡路大震災のことを振り返ってみる
今から、23年前に起きた、阪神・淡路大震災。
被災していた当時、テレビをみるような余裕はありませんでした。
そのため、当時の震災のことをマスコミがどのように報道していたのかは知るよしもありませんでした。
報道は別にしても、メディア関係者が神戸に乗り込んできたことで、受けたメリットは何もおもいつきません...。
むしろ、被災者、ご遺族の方々の神経をわざわざ逆なでするために来ていたようで、
マスコミ=マスゴミという認識が固まった経験となっています。
それはそれで、盲信的にメディア報道を信じることがなくしてくれる、反面教師としての出来事に感謝しなければいけないのかもしれません(;^ω^)💦
マスコミにとっては真実は二の次で、視聴率至上主義なのでしょう。
スポンサーから広告収入を得ている以上、視聴率を追い求めるのは仕方がないことなのかも知れません。
しかし、印象操作によって、一時的に集めた視聴率はまやかしですよ。
本当の真実をつたえて信用・信頼をたかめる方が、長い意味で視聴率を稼げるようになるんじゃないのかなと思います。
まぁ、素人考えですけどね(;^ω^)💦
おわり
今日もありがとうございました。
それでは、また。
でつノ