こんにちは。
(自称)名古屋観光大使ーはてな支部の、仮面うつです。
一時期、堂島ロールがブームになりましたね(*^_^*)
今日は、堂島ロールで有名なモンシェールが、名古屋に新しく展開した新ブランド、「リバージュモンシェール」(Rivage Moncher)を紹介いたします。
リバージュモンシェールについて
名古屋・納谷橋に、2018年4月7日にオープンしています。
入口には、堂島ロールの看板があり、モンシェール系のカフェであることを教えてくれます。
▶コンセプト
公式サイトより、コンセプトを引用させて頂きます。
リヴァージュモンシェールは、スイーツ・フード・空間の持つ価値を融合させた、時間を忘れるほどの心地よさをお届けする、明るく開放的なパティスリー&オープンテラスカフェ。
目指したのは”上質で心地よい空間”。
大切なご友人に贈るケーキやギフトを選んだり、休日のブランチを楽しんだり、お茶をしながらお友達との会話に花を咲かせたり…。
堀川の穏やかに流れる水、光が反射してきらきら光る水面をイメージした店内で、ゆったりと流れる時間をお約束します。
太陽の光が差しこむ明るい空間で、自分らしい時間を存分に楽しんでいただけるよう、インテリアは極力シンプルに。
そこに溶け込むよう添えられたグリーンが、より洗練された心地よさを感じさせてくれます。
▶店内の様子
まず、入り口を1歩はいって、感じたのは天井の高さ!
天井の高い店内。
2Fは喫煙席となっていますので、タバコの煙や臭いが苦手な方は、注意が必要です。
天井近くまでそびえているグリーン。
お土産スイーツの数々。
こちらは、テラス。
2人掛けのウッドテーブルが、4脚
堀川と納谷橋が広がっています。
堀川というと、臭いんじゃないの?というイメージをもっている方がいらっしゃいますが、わたくし自身、2回訪れていますが、特に臭いは気になっていません。
他、女性のお客様も、「臭いね」等のコメントは耳にしていませんので、臭いを気にされる方も大丈夫だと思います。
▶営業時間&アクセス等
住所 愛知県名古屋市中村区名駅5丁目24-5
電話番号 052-446-7220
アクセス 地下鉄桜通線/国際センター駅より、徒歩6分
地下鉄桜通線/伏見駅より、徒歩8分
近鉄名古屋駅より、徒歩11分
営業時間 10:00~19:00
定休日 不定休
公式サイト Rivage Moncher [リヴァージュモンシェール]
【訪問1回目】エビ&アボカド、アップルティー
ゴールデンウィーク中の14時台に訪れると、堂島ロール売り切れてました!
なんてこったい(´;ω;`)ウゥゥ
気を取り直して、頼んだのはこちら。
ホットオーブンサンド(エビ&アボカド)と、フルーツティー(アップル)のセット
<合計金額>1,522円 ※セット価格で108円値引きされています
ホットオーブンサンド(エビ&アボカド): 961円
フルーツティー(アップルティー): 669円
カフェとしてはかわいくないお値段ですが、人間、おいしいものを食べると、気分は回復しますね(*^_^*)
この値段をとるだけの美味しさはありましたよ!
いや、自分を納得させるために、そう思っているだけの可能性もあるかな(;^ω^)💦
ホットオープンサンドはカンパーニュに対して、盛り付けられたトッピングの1つ1つ、そしてサラダのどれもが美味しく、堂島ロールが売り切れていたからこそ、巡り合えた出会いに感慨深いものを感じました。
フルーツティーに関しては、アップルとベリーがふんだんに使われており、香りつけではない、本物のアップルティーを堪能できました。
あー、これがワンコインで飲めたらなー、頻繁に通うんだけどなー、値段がかわいくないんだよなー(;^ω^)💦
という感想を抱きながらも、このカフェはあたりだなと、次回、堂島ロールを食すために再訪することを決めてお店をあとにしました。
【訪問2回目】天竜抹茶とわらび餅ロール、シトラスティー
そして、2回目です(*^_^*)
やってまいりました!
堂島ロールちゃん、おまたせ~ですよ。
しかーし、実際に、注文したものは...?
ジャジャン!
<合計金額>1,101円
あれ、堂島ロールとは、色合いが違いますね?
写真の加減でしょうか(苦笑)
堂島ロールは、堂島ロールでも、
【季節限定】天竜抹茶とわらび餅: 432円
前回の経験をふまえて、開店から1時間もたっていない10時台に訪問しました。
この時間なら、流石に、堂島ロールも売り切れていないだろうと。
たしかに、売り切れてませんでしたが、それ以上に気になる商品がありました。
それが、上記、写真の「天竜抹茶とわらび餅」を使用した、季節限定の堂島ロールなのです。
堂島ロールのやさしいクリームの食感に抹茶がブレンドされた、大人の堂島ロールです。そして、抹茶クリームだけでなく、わらび餅と粒あん、きなこが贅沢に使用されており、和洋が握手しているかのような美味しいスイーツでございました(*^_^*)
そして、テラス席でフルーツティーをたしなんでいると、
テラスに新しいお花がやってきました(*^_^*)
新しく配置された、お花さん(*^_^*)
こんにちは(*^_^*)
目のまえには、綺麗なお花。
手元には、シトラス、オレンジ、レモンのよさがたっぷりとつまった、アイスフルーツティー。
フルーツティー(シトラスティー): 669円
気が付けば、あっという間の1時間、優雅なひと時を過ごしていました(*^_^*)
まとめ
コンセプトで紹介されていた、①スイーツ、②フード、③空間を融合させた、”上質で心地よい空間”は、ゴールデンウィーク等で混雑していたときを除けば、実現できていると感じました。
次回(3回目)は、ここリヴァージュモンシェール限定のオムレットをいただきに訪問しようとおもっています。
おわり
今日もありがとうございましたm(_"_)m
それでは、また。
でつノ