こんにちは、仮面うつです。
あるときは闘病ブログ、
またあるときは、名古屋観光大使(はてな支部)として、名古屋紹介記事、
またあるときは、実験記事(まだ1記事だけど)、
と、なんにでも手をだしているブロガーです。
今日は、トレンディブロガー、仮面うつとして、ホットな話題をお届けいたします。
今日のホットなお題はこちら。
こちら、昨日4/17に新発売された、
【WONDA】TEA COFFEE(ティー・コーヒー)です。
皆さん、気になっている方は多いんじゃないでしょうか?
【質問厳禁】なんていわれると、余計気になっちゃう
「ティーコーヒー」っていわれると、紅茶+コーヒーだと思いませんか?
僕はそう思います、いや、思っていました。
しかーし、こちらをよく見てみてください。
えっ? 【カフェラテ×焙じ茶】が美味しいらしい?
そっか、ティー・コーヒーの、
ティー → 焙じ茶(ほうじちゃ)
コーヒー → カフェラテ
ってことなんですね。
そして、質問厳禁ということは、気になるお味は自分で試してみろということかーっ!
ということで、購入して飲んでみました。
あれ、「カフェラテ×焙じ茶」だよね?
皆さんが知りたいのは、商品紹介やチラシの説明ではなくて、実際に飲んでみた感想ですよね(*^_^*)
前置きが長くて、すいませんm(_"_)m
お待たせしました。
ズバリ行きます。
▶COLDでは、ミルクティー
飲み口、まんまミルクティーです!
後味で、ほんのりコーヒー感を楽しめるくらいでしょうか。
このコーヒーは、商品名にCOFFEE☕って文字が入っているから感じるだけで、何も知らずに、だされたら、ミルクティーだねといってゴクゴクと飲んでしまうくらい、コーヒー感はありません。
▶ホットで試してみる
コーヒー感がないのは、COLDで飲んでるからか?
よし、ホットで飲んでみよう
ということで、温めてみました。
COLDとくらべて、色が濃くなっています。
そして、香りは、コーヒー☕感が強くなっています。
うんうん、コーヒーは香りも大切ですからね(*^_^*)
そして、お味の方は。。。。。
うん!ミルク+砂糖たっぷりのカフェラテです。
甘いです!
ホットにすると、今度は、紅茶もとい、焙じ茶感が消え失せました。
というわけで、
ホット/COLD共に、中途半端!
というのが正直な感想です。
強いてメリットを挙げると、
「ホット/COLDで、味・風味の違いを楽しむことができる」
といったところでしょうか。
「すっきりゴクゴク飲みやすい」は本当か?
次に、 ペットボトルに記されている、この文言。
コーヒーに茶葉を掛け合わせることで
実現するさっぱりとした後味。
雑味をとことん抑え、ふわっと香るほうじ茶の余韻。
すっきりゴクゴク飲みやすい、茶葉香る
リフレッシュコーヒー。
これは、本当でしょうか?
▶「ゴクゴク」は飲める!【肯定】
ゴクゴク飲めるのは、認める!
理由は簡単だ。
なぜなら、コーヒー、焙じ茶、ともに薄いからだ。
そりゃあ、ゴクゴク飲めるよ(;^ω^)
▶「すっきり」はしていない【否定】
ただ、【すっきり】はしない!
後味に、甘ったるさがあり、喉の渇きを潤わすドリンクとしては、不適格であろう。
僕はそう思う。
そして、後味の悪さから、リフレッシュしない。
この「甘さ」を強く感じた理由は、ぼくの錯覚ではないはずだ。
原材料をみてみると、
コーヒー、ほうじ茶を差し置いて、牛乳と砂糖が真っ先にきている。
どうりで、コーヒー、ほうじ茶の主張が薄いわけだ(;^ω^)
▶ネーミングの「ティーコーヒー」が誤解を招くと思う
こりゃあ、ティーコーヒーではなく、
甘さたっぷり牛乳飲料(時々、コーヒー、紅茶感を楽しめるかも)
が適切なネーミングだと思われます。
まとめ
こちらの商品、リピートするかといわれたら、しません!
アサヒ飲料株式会社さん、ごめんなさいm(_"_)m
ただ、この感想は僕個人の見解です。
美味しいのか? 美味しくないのか?
リピートに値するのか? しないのか?
決めるのは、あなたです!!
おわり。
今日もありがとうございました。
それでは、また。
でつノ