診断系大好きな、仮面うつです。
先日、がるしー (id:garusi) さんが診断されたこちらの記事。
早速、やってみました( ̄▽ ̄)
がるしーさんは、この診断で自分の職業と診断結果がピッタリ一致しています。
僕の場合は、休職前、SEをしていましたので、エンジニアと診断されるのでしょうか?
(こちらの診断結果に、エンジニアはそもそもありません!)
または、いまは休職期間を満喫しているので、遊び人と診断されるのでしょうか?
(遊び人という診断結果も、こちらにはありませんっ!)
僕の結果は、
「ヘ?」
「オォォォォ!」
そして、
「ゾッ」の診断結果でした。
どんな結果になったのか、見ていきましょう♬
レッツラゴー♬
診断を受けたのはこちら
診断を受けたのは、こちら(画像クリックでサイトにジャンプします)。
この診断の元ネタはどういうものなの?
「内容を知らないと、怖くて試せないよ」という方は、アルパカ (id:alpacajp)さんの次の記事をご覧ください。
元ネタ、心理学、特性論、類型論、ビッグファイブについて、わかりやすく解説してくださっています( ..)φメモメモ
診断結果の一見は、「へ?何これ?当たってないじゃん....」
そして、気になる結果は、こちら。
へ?、主人公って、ゲームかよ!
自分、主人公なんてタイプじゃないし...サポート役の方が向いてると思ってるんだけど、この診断は、自分には合わなかったってことだな(;^ω^)
まぁ、誰にも当てはまることを書いてるよね
性格タイプは、なんじゃそりゃ?でしたが、性格について詳しく説明されていたので、一応目を通すことにしました。
▶性格タイプについて
主人公タイプというのは、こういうことみたいです。
主人公型の人達は、天性の指導者で、情熱とカリスマ性に溢れています。
全人口の約2%を占めていて、多くの場合、政治家やコーチ、教師として、人々が目標を達成し、世界に貢献できるよう手を差し伸べて励ましています。生まれながらに持つ自信で周りに影響を与え、自身の成長と地域社会の改善に向けて力を合わせるよう、人々を導くことに大きな誇りと喜びを感じています。
情熱、カリスマどちらも溢れていません(;^ω^)
自信はあまりない方です。
情熱、カリスマ、自信にあふれている方をカッコイイ!とは思いますが、自分とは別タイプの人間だと思っているので、特にあこがれることもありません。
具体的な職業として、示されている【コーチ、教師】これは嬉しい♬
自分の職業とは違っていますが、このブログ自体、自分自身のウツ病経験を通して、だれかのお役にたちたい、というのがそもそものキッカケでした。
そのため、このブログを通して、コーチ・教師のようなことをさせて頂くことが合っているといわれたことは嬉しく思いました♬
▶人々を固く信じている
次に、つらつらと書かれています。
人は強い個性に惹かれます。
主人公型の人達は、他人を優先し、親身で信頼性のある人柄を放出しながら、言うべきことがあれば、恐れずに立ち上がり声を上げます。特に面と向かった状況の中で、人と難なく自然に関われ、その直感型の気質により、この型の人達は事実や論理または生の感情を通じて、あらゆる人々の心を動かすことができます。
人々の動機や一見バラバラに見える出来事を容易に見抜いてひとつにまとめ、それを共通の目標として雄弁に語り、人々を完全に魅了します。他人に対して過剰なまでに心底関心を持っていて、誰かを信じると、相手の問題に深入りし、過信することがあります。幸い、この信じる気持ちは相手の人の自己実現の予言となることが多く、その他人優先の心と信頼が、世話している人々に対してより良く望むところに至るように刺激を与えます。。
但し、物事を楽観視しすぎて、他人に対し、心の準備ができていないことや望む以上のことを押しつけてしまう場合もあるので、気をつけましょう。
親身、信頼性のある人柄と、嬉しいことを書いてくれていますが、こちらは、自分だけじゃなく、皆にも当てはまっているところだと思いますので、フーンといった感じです。
(* ̄- ̄)ふ~ん
自分の落とし穴で「オォォォォォ!」
自分にとって、オォォォォ!と思った箇所がこちら。
▶自分にとっての落とし穴
主人公型の人達が陥りやすい落とし穴は他にもあります。
自分の感情を振り返り、分析する力が驚くほどありますが、他人の苦境にのめり込みすぎると、いわば心気症のような感情が膨らみ、他人の問題を自身の問題として捉え、誤ってもいない自分自身の部分を修正しようとします。他人が限界を感じて行き詰まると、そのジレンマを通り越してみる本来の能力を妨害し、全く役に立てなくなります。こうした場合は、一歩下がって自らを振り返り、自分の本当の気持ちと、別の視点から検討すべき別の問題を区別するようにしましょう。
【分析する力】、これ、自覚ないです(;^ω^)
僕のブログ記事に対して、「よく分析されてますね」というコメントを頂けることがあるので、自覚ないだけで隠れた長所なのかもしれません( ̄▽ ̄)
そして、青字下線、太字部分!
おもいっきり、当たってます(;^ω^)
これは、休職期間中のリワークで、自分自身気付いたところです。
そして、これの対応策として、
『問題が発生したときは、過剰に自分を責めないようにする』
『何を根拠に責任を決めるのか、その判断基準を明確にする』
『誰にどのような責任があるのかを具体的に書き出してみる』
で、対応しようと思ってた内容です。
「この気付き、対応策は間違えていないよ」といわれたような感じでとても嬉しく感じました(*^_^*)
最後に「ゾっ」とした
最後に、すこし怖くなりました。
▶苦闘のゆえに自らが正しいと信じる大義を支持することを思いとどまるべきではない
それは、こちら。
主人公型の人達は、誠実で思いやりがあり、言ったことは必ず実行します。
先陣を切ったり、人々に熱意を伝えながら、皆をまとめて鼓舞したりすることに、何よりも喜びを感じます。
時には度が過ぎるほど熱烈な利他主義者で、自分が信じる人々や信念のためなら、困難も恐れず立ち向かいます。
小学生の頃のエピソードになりますが、
当時の同級生の成功のために、自分のことをそっちのけで協力した覚えがあります。
(具体的な内容は忘れました(;^ω^))
そして、同級生と自分の努力の甲斐あって、無事、同級生くんは成功を遂げることがでたんです♬ 当時、そのことが、とても嬉しくて、両親に報告したんです。
きっと、両親もよろこんでくれるだろう。
ということを期待していました。
ですが、当時、返ってきた言葉は、
それはそれとして、あんたはどうやったんや?
あんたは、人のことを自分のことにように喜んで... 変わった子や...
でした。
自分としては拍子抜けしたような気分です(記憶です)。
両親にも喜んでほしくて、語った内容に対して、
期待していた答えはかえってこず、【変わった子】よばわりされたんです。
それから、
【自分は人とは違うんだ、変わってるんだ】という意識が根付いていき、
コンプレックスの1つとして抱え込んでいました。
(記憶です)
大人になってからでも、ものの考え方、捉え方、行動の目的について、
【あれ、周りと異なってるな?】と感じることがあり、コンプレックスとまではいいませんが、【仕方ないな、それが自分なんだろうな(;^ω^)】と感じていました。
この診断結果で、示された青太字部分。
これは、自分が子供の頃から、【変わっている】といわれていたことが長所なんだよといわれた感じで、ゾッとするというか、子供の頃から抱えていた古傷が癒されるような感じをうけました。
まとめ
今日、みてきた主人公タイプ。
一見、【ヘ?】とおもえる結果でしたが、冷静に考えると、
人は皆、自分の人生の「主人公」なんですよ!
(うまく言ったつもり)
診断結果では、最後に次のように書かれていました。
主人公型の有名人にアメリカ大統領が多いのも不思議ではありません。主人公型は、国を繁栄へと導いたり、リトルリーグのソフトボールチームを激戦の末に勝利に導いたりなど、その手段はどんなものであれ、人々をより明るい未来へと導きたいのです。
合衆国大統領のような大それたことはできません。
また、自分一人の力は大したことありませんが、自分が所属している組織、関係者が幸せになる方向で、今日も1歩ずつ前進していこうと思える診断でした。
皆さんにも、この診断をやってみてほしいなと思っています。
そして、ゾッとするのかどうか?試してみることをおススメします。
なぜかって?それはね、最近、暖かくなってきてるじゃないですか。
なので、清涼効果も得られるのかなって(;^ω^)
なかには僕と同じように、ヘオォォォゾッという感じを受ける方もいらっしゃるかも知れません。
是非、皆さんにも受けてみて頂いて、どんな感じがするのか、体感して頂きたいと思います。
おわり
今日もありがとうございましたm(_"_)m
それでは、また。
でつノ