ブログをされている方で、オフ会にご興味のある方はいますでしょうか?
「オフ会って何?」という方に、ご説明すると次のようになります。
チャットや掲示板などネットワークを通じて知り合ったメンバーどうしが、直接会って親睦を深めることを目的とした会合。100人を超す大規模なオフ会が開催されることもあるが、一般的には数人程度で行うことが多い。
僕は、そのオフ会にとても興味があります!
ブログ、ツイッター等で交流させて頂いている方とご縁があれば、実際にお会いしたいなと思っている人間なんです。
先日、ブログで交流させて頂いている、皿あらい(id:aphoptosis)さん(以下、皿くん)とお会いさせて頂きました。
ブログをはじめて、3ヶ月と11日目にして、2人だけのオフ会を催すことができたのです。僕にとって、2018年3月24日は、忘れえぬ大切な記念日となりました♬
まぁ、皿あらいさんは、ヒトデナシナイトに参加(*1)するため名古屋に来訪されたので、僕に会うのはついでだったのかもしれないですが、ついでであろうとなかろうと、リアルでお会いできるのはとても嬉しい(*^_^*)
(*1)ヒトデナシナイトへの参加記事はこちらを参照
今日は、皿くんと僕の絆を深めてくれた、「柿の種」にまつわる話を紹介しようと思います。
お会いするキッカケ
オフ会は突然決まった!
ことのキッカケは、次のツイートだった。
ありがとうございます!!
— 皿あらい@朝4時ブロガー (@sara_araiman) 2018年3月23日
実は、明日は名古屋にお邪魔します・・・(笑)
オススメのご飯屋さん、出来たら教えて頂けると幸いです!
抹茶館はちなみに20時まで先約済みでした、残念(;ω;)笑
おっ!この文言を見た瞬間、目がキラーン!
名古屋でお会いしたい!
でも、皿くんと交流させて頂いてから日は浅い。
猛烈なプッシュをしたいけど、それで引かれて、今後の交流に支障がでても困る。
押しつけがましくなく(なかったはず)、ツイートでやりとりさせて頂いたあと、実際にお会いさせて頂けることになったのだ(*^_^*)
もうあれだよ、前日、3/23の夜は、遠足前の子どものように興奮して、なかなか寝付けない自分がいました(;^ω^)
オフ会は、オンラインゲームFFⅪのとき以来、かれこれ10数年ぶりくらいになるだろう、興奮するのも無理はないとおもいつつ、大人げなく、興奮しまくっていた。
皿くん、当日の僕、鼻息が荒くなかったかな???
話題のキッカケとしての「柿の種」
基本、人見知りの仮面うつだ。
当たり障りのない会話はできるとはいえ、初めてお会いする皿くんを想像して、
「どんな方だろう?」
「何をしゃべろうかな?」
と考えることもあったが、仕事以外では基本、ポジティブな自分、
「まぁ、なんとかなるやろー(関西弁)」と気楽に考えて待合わせ場所に臨んだのだ。
▶「銀の時計」で待合わせ
名古屋の人間なら、定番中の定番だろう、「銀の時計」で皿くんと待合わせた。
(画像の引用元)名古屋駅の待ち合わせスポット!金時計と銀時計の場所と行き方
お互いに容姿を知らない同士だが、皿くんから服装を教えてもらっていた。
待合わせ場所にいくと、とてもイケメンな好青年がいるではないか!
ブログでの交流を通して勝手にイメージしていた皿くん像と一致しており、服装が教えてもらっていた皿くんとドンピシャだ。
▶柿の種は「ブログの種」
皿くんと会ったら、何を話そうかと少しネタを仕込んでいたのだが、その心配は杞憂におわった。
なぜなら、皿くんの方が話題の種を用意してくれていたのだ。
「話題の種」こそ、何を隠そう、「柿の種」だ!
お会いして簡単な挨拶をかわした後、上記、柿の種を頂いたのだ!
もうここからは、あらかじめ仕込んでいたネタなんてカンケーネー。
ありがとう♬ ブログの種につかわせて貰うよ。
みたいなことを言った記憶がある。
この会話で、お互いの緊張が緩んだのか、これ以降、約4時間半にわたり、たわいもないことを喋りながら楽しく過ごさせてもらった(*^_^*)
今から振り返っても、「柿の種」がうちとけるキッカケであり、これを想定された皿くんの眼力、用意周到さは恐るべしである!
「京都:抹茶 柿の種」
ここからは、「柿の種」の話となる。
皿くんに頂戴した柿の種は、すでに写真で紹介した通りだ。
ちなみに裏面は、ローマ字表記となっており、海外から来られる観光客をも想定した京都ならではの心配りなのだろう。
▶京都府産てん茶100%
抹茶味のお菓子は数多くあれど、多くは人工的につけた「抹茶味」ではないだろうか?
しかーし、この柿の種は違うのであーる!
原材料をみてみると、「抹茶(京都府産てん茶100%)」となっている。
まぎれもなく、本物の抹茶である!
これは食べる前から楽しみだ(*^_^*)
▶7回、楽しめる個別包装仕様
僕は、以前から「柿の種」をはじめ、お菓子には目がない。
ついつい食べ過ぎてしまうタイプの人間だ。
こちらの柿の種は、あらかじめ小分けにされた7袋が内包されており、封を開けたからといって一気に食べる必要がない。
これは、封をあけたから、「湿気る前に一気に食べてしまわないといけない」という感情を抑えてくれる優れものだ。
柿の種を食べてみた
早速、皿にあけて食べてみた。
一袋では、物足りない量だったので2袋分、開けたのが写真である。
▶食べるたびに皿あらいさんと会ったときのことが思い出される
まず、1つ、パクリ。
噛まずになめ回していると、「抹茶」と「柿の種」の味が絶妙にコラボレーションしていてとても美味しい😋
噛んでいくと、抹茶の味はあまり感じなく、いつもの柿の種の味だ。
これが、本物の抹茶をつかっている、奥ゆかしさなのだろう。
うーん、食べるだけで目のまえに京都の風景が浮かんでくるようだ。
(画像の引用元)八坂の塔のある風景写真 - 京都フリー写真素材集:京都の神社・寺院・観光地・世界遺産写真が無料!
そして、抹茶を味わおうと意識すればするほど、こちらの「柿の種」をもらったときのことが想起される。
そうか、手土産というのは、それを味わうときに、頂いたお相手のことを懐かしく思い出させてくれるという一面があるのか(*^_^*)
改めて、皿くんの思慮深さに感服する仮面うつだった。
▶黄金比で食べてみる
柿の種は、食べる時の黄金比があるようだ。
「マツコの知らない世界」で紹介された黄金比率によると、
柿の種:ピーナッツ=5:1 だと言われている。
地域限定の貴重な「柿の種」を頂くなら、黄金比で食べざるを得ない。
柿の種5、ピーナッツ1を手のひらにとって、一気にほうばる。
バリボリ、バリボリ。
おっ!
柿の種と抹茶の味が同時に楽しめる♬
そして時々、ピーナッツがそれら2つを中和してくれる感じで、とても美味しい!
流石、黄金比率だ!
いままでも、柿の種は好きで幾度となく食べてきているが、この黄金比を知らなかったのが勿体なく感じるくらいだ!
というわけであっという間に2袋分の柿の種をたべてしまった。
続けて、3袋目を開けたい衝動に駆られるが、そこは後日の楽しみとして我慢した。
えらいぞ、自分!
まとめ
今日の記事をまとめると次のようになるだろう。
- 名古屋に来訪することをツイートすると、仮面うつに勧誘される可能性がある
- 手土産を用意されたら、仮面うつのテンションがあがる
- 柿の種は、話題づくりに最適
- 柿の種は、ブログの種にもなる
- 京都抹茶柿の種は、本物の抹茶を楽しめる
- 食べるときは、黄金比で食べるべし
- 京都に行かれたときは、「京都抹茶柿の種」を買うべし
- 京都の方は、手土産に迷ったときは「京都抹茶柿の種」がおススメ
いやー、皿くん、ほんとありがとー♬
おわり。
今日もありがとうございましたm(_"_)m
それでは、また。
でつノ