まさか、自分がウツになるなんて!

43歳男性、会社員(SE)が、仮面うつと診断されるまでの経緯、治療方法、健康回復にむけてやっていることなどを紹介いたします。 自分はウツとは関係ないと思っている方に、是非読んでいただきたいです。

風邪予防と便秘改善のために、毎日行っていること(下品な表現が含まれるため、食事前は読まないようにお願いします)

今週のお題「体調管理」

 

何をもって、体調管理ができている、と定義すればよいだろうか。

「風邪をひかない?」

「毎日の気分や体調の変動が少ない?」

「気分の落ち込みから、うつ病にならない?」

 

最後のうつ病に関しては、仮面うつと診断されて、休職療養中のため、大きくは体調管理ができていない、小さくは感情のコントロールができていない。に当てはまるのかも知れない。

 

ただ、それを言ってしまうと、今週のお題が終了してしまう。

幸いなことに、この冬は風邪をひいていない

体調が妙にダルイときはあるが、1日寝込むまではいっていない。

 

風邪を引いていない=体調管理ができていると、させてもらおう。

風邪の予防と、服薬による副作用を改善するために、ここ数ヶ月、毎日の生活で継続していることを書いていこうと思う。

 

 

水を飲む

ここ数ヶ月前より実践しているなかで、最も効果を得ていると思えることとして、水を意識的に飲むようにしている。

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水を飲む目的としては、みなさんもご存知だろうが、体内の新陳代謝の向上を目的としている。

そして、どの程度、飲んでいるのか?というと、1日、1.5リットル程度飲んでいる。

そのうち、1リットルは天然水。

残りの500ccは、「たまねぎエキスの水」を飲んでいる。

 

人の意見に耳を傾けたり、各種サイトをみてみると、水を飲んだ方がよいとする意見がある一方、水の飲みすぎは「水中毒」になる危険性があるとの意見もあり、水を飲むだけでも考えれば考える程わからなくなってしまう。

 

僕の場合は、毎日1.5リットルの飲水を10月より継続しており、風邪、インフルエンザとは無縁の日々をおくっており、また、風邪の前兆である、喉の痛み等も起きていない。そのため、毎日1.5リットルの水分補給が身体にあっているのだろう。 

また、たまねぎエキスの水に含まれている、たまねぎの抗酸化作用で免疫力の維持・向上のお陰もあると思っている。

 

腸内環境を整える

水分補給とあわせて、腸内環境を整えることを意識している。

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腸内環境を整える効果としては、以下があると思っている。

①体内の老廃物を体外に排出する働き

②免疫力のアップ

③食事の栄養の吸収力アップ

④服薬の副作用(便秘)の改善

 

ここでは、上記①②③の詳しい説明は省かせてもらう。

詳しく知りたい方は、Webでググっていただくか、コメント欄に書いて頂ければ、後日、素人なりの考えを披露させてもらいたい。

 

抗うつ薬等、服薬の日々を送っていると、副作用として便秘に苦しめられていた。

今まで、毎日お通じがあったのが、パタッととまり、数日に1回ちょろっとでる程度になってしまったのだ。

 

毎日3食、食事をとっているのに、この量はおかしいでしょ!

腸内細菌(腸内フローラ)が絶対悪化している!と思い、腸内環境の改善に取り組んだのだ。

腸内環境の改善としては、バランスのよい食事がすすめられているが、一人暮らしで毎食、バランスのよい食事をとるのは難しいし、必要な摂取量をとるのは困難だと思っている。

そのため、上記水分補給より1ヶ月遅い11月より、毎日、酪酸菌&乳酸菌のサプリメントを摂取している。

 

飲みはじめて、どのくらい経過しただろうか。

おそらく1週間程度だったと思うが、突如、下腹部の痛みとともに、真っ黒くて硬いみるからに不健康な便が大量にでたのだ。

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それ以降、毎日のお通じが復活し、便秘の副作用とはオサラバの日々が戻ってきたのだ。また、血液検査でも、中性脂肪LDLコレステロール(悪玉菌)が基準値をオーバしていたのだが、その2つが基準値以内におさまっており、腸内環境を整えたお陰と感謝している。

酪酸菌&乳酸菌、ありがとう!

 

以上です。

 

僕の体調管理は、特に目新しいことはしておらず、①水を飲む、②腸内環境を整えるの2点を日々、継続することで健康な日々を送れています。

 

これからも、よく食べ(腸内細菌)、よく飲む(水)ことで免疫力を維持・向上して健康な日々を送っていきたいと思います。

 

みなさまも、お風邪等めしませんよう、ご自愛くださいませ。