まさか、自分がウツになるなんて!

43歳男性、会社員(SE)が、仮面うつと診断されるまでの経緯、治療方法、健康回復にむけてやっていることなどを紹介いたします。 自分はウツとは関係ないと思っている方に、是非読んでいただきたいです。

インプラント手術をうけてきた(いきさつ編)

2018年1月11日(木曜日)、インプラントの手術を受けてきた。

 

この記事では、インプラント手術における内容、痛みの有無等の話をするつもりでしたが、せっかくなので、インプラント手術をする羽目になったいきさつを聞いていただけますか?

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いきさつ

昨年のゴールデンウィークに、右下奥歯が急に痛みだしたため、診察・治療を受けた結果、右下親知らずの隣の歯を1本失っている。

ここまでは、よくある話だと思うだろうか?

僕も「残念やけど、まぁ、しゃーねーなー」(関西弁で、残念だけど、仕方がないな)と思っていた。

しかし、歯を失ったことによる後遺症と、その後の治療の方が抜歯よりもはるかに大きかったのだ。

 

歯のかみ合わせ対象がないとどうなるの? 

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右下奥歯を失ったのだが、噛み合わせの対象となる右上の奥歯は問題なく生えている。この状態で、放置しておくと、右上の奥歯が伸びてきてかみ合わせが悪くなるというのだ。

なんて、こった!

大人になると、生えかわりはしないが、伸びてはくるというのか!

ワニのように大人になっても歯のはえかわりがあるか、歯が欠損したとしても、伸びてこなければよいのに、と残念な気持ちになったのを覚えている。

 

後遺症(身体の症状)

インプラントをいれるまでの間、噛み合わせが悪くなるのは仕方がないなと思っていたのだが、恐ろしいことに、歯を失った約1ヶ月後から、激しい胸痛に襲われるようになり、日を追うごとに、胸痛の頻度も増えていき、診断される病名もコロコロとかわっていった。

「自律神経の乱れ」

「期外収縮」

「異形狭心症」

「仮面うつ病」

そして、現在、仮面うつ病として休職治療を受けるまでになっている。

 

歯を1本失ったことと、仮面うつ病の相関関係がどのくらいあるのか?は専門家ではないので、断言は控えなければならないが、僕のなかでは、

歯がなくなる

かみ合わせが悪くなる

身体のバランスが崩れる

構造的ストレスの発生

ストレスの蓄積による身体症状としての胸痛

に繋がっている可能性があると思っている。

 

ビビらせるようなことを書いているが、僕の経験談を反面教師として、歯と歯茎をお大事に!してくれる方が一人でも増えれば、この記事を書いた甲斐があったと思い、恥を忍んで詳しく書いているつもりだ。

 

かみ合わせが悪くなる防止について

右上奥歯が伸びてきて、噛み合わせが悪くなる対策として、医師より次の3択を示された。

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①右上奥歯を左右の歯と連結させる

左右の歯と連結させるため、右上奥歯が必要以上に伸びてくる心配はなくなるが、問題のない歯を削ることになり、結合部の隙間から虫歯になる危険があるという。

(メリット)治療費用が一番安い

(デメリット)問題のない歯を削ることで、新たなむし歯リスクの発生を許容する必要がある。

 

②入れ歯

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右下奥歯に入れ歯をする。

これは、入れ歯を支える金属部分(画像の両端)を左右の歯にひっかけて安定させる必要があるが、右下の親知らずは安定させれるほど、生えきっていないため安定させることができない。

代替案として、手前の歯1本で安定させる方法もあるが、手前の歯にかかる負担が大きく歯を痛めるリスクがある。

 (メリット)インプラントより安く費用がおさまる。

(デメリット)入れ歯手前の奥歯に負担がかかってしまう。

③インプラント

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他の歯を傷めずに対処できる。

ただし、高額な費用と体内に金属を埋め込むリスクがある。 

(メリット)他の歯を傷つけない。きちんとしたメンテナンスを行えば数十年にわたり使用できる。

(デメリット)高額な費用がかかる。

 

 選択した治療法

もし、あなたが、同じような状況だったとしたら、どの選択肢を選ぶだろうか?

僕の場合は、奥歯が伸びてくるリスクのために、健康な歯を傷つけるなんて、ありえないと思っていたため、選択肢はインプラントしか残っていなかった。

かすかな希望として、第4の選択肢がないか?ネットでググってみるも、特に有効な案がなかったため、インプラントを治療を受けることに決めた。

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インプラントにすることで、高額な治療費がかかること、永年手入れなしで使えるものではないことを知っていたが、当時は休職するなんて、夢にも思っていなかったため、治療費を稼ぐためにも、バリバリと仕事をして、お金と仕事の成果と、評価を高めようと前向きに思い、インプラントを選択したのだ。

 

抜歯からインプラントまで半年かかったわけ

インプラントにすることは、昨年5月の段階で、意思表示していたのだが、実際に手術をうけるまでに半年という期間を要したのだ。

それはナゼか?恥ずかしながら、抜歯前の検査により、歯周病の予備軍となっていることが判明しており、

「歯周病を治療してからでないと、インプラント手術はできない」

と言われていた。

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そして、僕の歯周病が、僕の性格に似て、なかなか頑固だったため、インプラントの手術許可が下りるまでに約半年の期間を要したのだ。

 

インプラントの手術許可がおりた際は、すでに休職中の身となっていたのだが、ようやくインプラントを入れることでかみ合わせの改善とうつ病からの回復がスピードアップすることを期待して、手術の不安よりも、手術後の改善を心待ちにする自分がいた。

 

つづく。

 

※ 実際に手術をうけた内容と、痛み等の感想編については、明日アップするつもりです。もし、よければそちらも併せてお読みいただけると、僕が喜びます。

 

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