まさか、自分がウツになるなんて!

43歳男性、会社員(SE)が、仮面うつと診断されるまでの経緯、治療方法、健康回復にむけてやっていることなどを紹介いたします。 自分はウツとは関係ないと思っている方に、是非読んでいただきたいです。

胸が痛い( ´;ω;`)ブワッ【病歴経緯1回目】

症状の発端は、2016年5月頃となる。
 
仕事から帰宅して、夕食して、いつもの晩酌(ハイボール)をして、就寝したのである。
ここまでは、誰にでもある日常であるが、深夜2時頃、激しい胸痛で起床し、
「イタイ、イタイ!」と叫んだのであるが、家族からは心配されるどころか、
「ウルサイ、ダマレ」といわれる始末。
 
声には出さず、痛みを耐えながら、救急車を呼ぼうかどうか悩んでいる間に
胸痛がおさまってきたので、救急車は呼ばず、翌朝、通院することにした。
それが数多く病院を転々とする1院目となる
 
2016年5月中旬
 内科:
 <検 査>  採決、胸部レントゲン
 <問 診>  咳喘息の疑いで通院していた病院であり、咳喘息の影響だろうとのこと。
 <処方箋> フスコデ配合錠
 
セキで胸が苦しいことがあるが、今回はその比ではなかったことを
医師にはわかってもらえず、風邪による胸痛ということでかたづけられた。
 
その後、約1年にわたり、胸痛はこなかったため、自分でも風邪だと
思っていたのであるが、ウツ症状はジワジワと自分の身体を犯していくのであった。